キャベツの栽培方法

野菜づくり

まとめ

キャベツの栽培順序の説明をします。栽培の要所でポイント(ひとてま)を豆知識とコツで説明します。

1.特徴

  • アブラナ科
  • 葉菜類
  • 発芽適温15~30℃
  • 育成適温15~20℃
  • 収穫までの期間は種まきから110~140日
  • 冷涼な環境を好む

2.栽培方法(前半)

2-1畑作り

アブラナ科ね野菜を1年以上作っていない場所を選ぶ。

植付け1週間前深さ10~20cmの溝を堀り、1平米あたり堆肥2~3kg、化成肥料100gの半分をまく。

残り半分の化成肥料を溝の左右の土にまく。

左右の土手の土を埋め戻し、幅60cm、高さ20cmのかまぼこ型畝を立てる。

ポイント
高畝は水はけを良くし、土壌中の湿度を下げることで根腐れを防ぐことになる。
畑の土づくり 土の作り方を詳しく説明。

2-2苗選び

本葉が4~6枚付いていて、虫食いあとのない、茎がしっかりとした丈夫そうな苗を選ぶ。

2-3定植仕方

15~20℃の環境になったら植付けを行う。

ポット苗の土が崩れないようにあらかじめ苗に水やりをしておく。

株間35~40cmとってポットより一回り大きな穴を掘って苗を植え付ける。秋植えのときは水がたまるように苗の周囲にすり鉢状のくぼみをつくり、たっぷり水をまく。

キャベツは害虫の被害にあいやすくあっというまに食べられるので、トンネル支柱を使い防虫ネットをかける。

3.栽培方法(後半)

3-1追肥・土寄せ1回目

苗を植えてから3週間ほどたち本葉が10枚程度そろってきた頃に、1回目の追肥。化成肥料を1平米あたり50gを株間にまく。

畝間の土を軽く耕して、肥料と混ぜ合わせながら株もとに寄せ、水はけをよくするために高畝にする。

ポイント
健康なキャベツを作るためには根をしっかり張らせることが大事。野菜が肥料を必要とする時期に追肥、土寄せをして、ストレスをなるべく与えないように育てる。

3-2追肥・土寄せ2回目

中心の葉が巻き始め握りこぶしほどの大きさになった頃、2回目の追肥を行なう。畝の両肩に1平米あたり50gの化成肥料をまき、かるくたがやして株もとに土寄せする。

野菜の肥料 野菜の肥料について説明。

3-3収穫

結球が大きくなり手で押してしっかりしまっていたら収穫のサイン。球を横向きに押し倒しながら付け根を包丁で切って収穫する。

4.害虫と病気

4-1害虫と対策

キャベツは虫食いに要注意。

アオムシやヨトウムシの虫食いあとやフンを見つけたら、葉の裏側までチェックして、見つけたら捕殺する。放っておくとあっという間に葉が食べつくされてしまう。

4-2病気と対策

根こぶ病

根こぶ病に感染すると根に多数のこぶができ、養分の吸収が阻害されて生育が止まりかれてしまう。アブラナ科野菜の連作で発生しやすい病気なので注意する。

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